静岡の心のこもった美味しいお茶を買うなら「お茶の間のおと」深蒸し茶から玉露まで日本各地の高品質
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こんにちは。お茶の間のおとの店主 宮崎洋子です。

この度はお茶の間のおとのホームページを訪れて下さりありがとうございます。

このページでは、私がどのような経緯でお茶屋になりお茶の間のおとをオープンしたかをご紹介させていただけたらと思います。

私は小さい頃からお茶が大好きでした。 甘いジュースがあまり好きではなく、飲むのはお茶ばかりでした。 大人になってからもお酒が全く飲めなくて、やっぱり飲むのはお茶。 そんな中いつしか美味しいお茶がないなあと思うようになって、いつも母にそれを話していました。

大学生になり海外に住む時期があり その時は日本以上に美味しいお茶はなく、帰国してからもやっぱり美味しいお茶がないとお茶を探す日々を送っていました。 大学卒業後働いたのはアメリカの会社の日本支店。本社とは時差があるため たまに夜や朝早く会議があり、出張も多いところでした。

2004年、大好きだった父が他界。一人っ子で筋金入りのパパッ子だった私にとって 父は大きな存在でした。 父はC型肝炎、数年は入退院を繰り返していました。会社を経営しながら体調も芳しくなく、病室に仕事を持ち込んで従業員の手配などをしていた時もしばしばあり、最後の数年は本当に大変そうでした。 そんな父の姿も見ていてか、私自身の仕事も身体が結構大変だったこと、扱う商品が最先端機械に関係していたこともあり、次第に人間の原点に近くて人間らしい自然のものを扱う仕事をしたいと思うようになりました。 父には最後病室で、「私退職して自分で仕事をしていきたいんだけどどう思う?」と相談し、父は「一度しかない人生、好きな事をするんだよ。パパの会社はそのために何屋さんになってもいい会社名にわざわざしてあるんだから。」と言ってくれていました。

お茶は農作物です。人間が生きていく上で必要な衣食住のひとつでもあります。 大好きなお茶、もし美味しいお茶を作る農家さんと出会えたらそのお茶を適正価格で売ってみたい、それをお仕事にしたいという想いが強くなり、働きながらお茶の勉強をするようになっていきました。それと同時にお茶農家さんを周り始めました。 アメリカの会社の日本支店で働きながら取引して下さる美味しいお茶を作るお茶農家さんを探し、同時に日本茶インストラクターの資格を取得、それまでに3年に月日が流れます。

父の他界後、ペーパーカンパニーにしていた会社の定款を「茶販売」に変え、父の会社名「株式会社静稜」をそのまま受け継いでお茶屋をスタートさせたのが2008年のことです。

お茶屋としてスタートを切った株式会社静稜。 事務所も父の会社をそのまま使ってスタート、たった一人でのスタートの私には広すぎるくらいでした。

探し求めて行きついた農家さんは静岡県周智郡森町の農家さん。その農家さんのお茶を飲んだ時の感動は忘れられません。甘味・旨味・深味が見事に3拍子揃い素晴らしかったのです。その農家さんへ飛んで行ったら案の定他のお茶農家さんとは全然違う栽培をしていました。肥料までご自分でつくるほどのこだわりよう。 その農家さんと契約をさせてもらい、私は販売先を求め お茶の卸しをさせてもらえる企業へ日々営業、静岡県だけでなく県外へも海外へも行きました。 お茶の世界へポンと入った株式会社静稜は業界の中では新参者です。他から悪い噂を流されたり、契約をつぶされる事もありました。 それでも日々努力、少しずつお客様が増えていき小売も始めるようになりました。

日本茶のセミナーや料亭などとコラボもさせていただいて、お茶の美味しさを1人でも多くの方に伝えたい想いで活動していました。 立ち上げて5年目に入り、何か新しい形でお茶を広める事は出来ないかと考え始めます。

その頃 お茶の間のおとのプロデューサーとなるデザイナーの熊取谷さんから、日本茶カエをやってみないかとお話をいただきました。 単なる日本茶カフェでなく、日本茶と共に日本の文化も革新を加えながら継承していく場を持とうと、お茶の間のおとをオープンすることになりました。 場所はもちろん古民家。そこに和と洋のテイストを入れ、敷居は低くしてどなたでも来ていただけるような空間にしようと準備に入りました。 お茶は全国から私自身の味覚で厳選しました。

スイーツもお茶に合うものを、和菓子だけでなく融合のため洋菓子も用意しました。 サービスは本当の一流ホテルと同じレベルに、壁がなく会話を大切にお客様を第一に、感動を与え非日常を演出できる場にするようにいたしました。 オープンの際は本当にたくさんの方からお祝いをいただいて、私はオープンまでの道のりが走馬灯のように頭を流れ、何だか感動で当日涙が止まらなかったです。

お茶の間のおとをオープンしてあっという間に1年が経っています。

本当にたくさんのお客様に来ていただいて、多くの雑誌やテレビにも取り上げていただいてとても嬉しく感じています。

お茶の間のおとでは、お茶の美味しさをより多くの方々に伝えられるように、スクールを“お茶楽校”を開催、季節ごとのお茶のイベントも積極的に行い、他企業とのコラボも多く行っています。 2年めに入って、お茶に関する講演や農家さんと協力してより美味しいお茶を作るための研究など、ワクワクするイベントを心がけていきたいと思っています。

お茶が好きという方はたくさんいらっしゃいます。でもその方々がお茶をご購入されないのは、飲みたいと思うほど美味しいお茶が少ないからかもしれません。 美味しくて魅力的なお茶を提供することも のおとの役割です。 それを新しい文化として飲み方も含めお伝えするのも のおとの役割だと思っています。

静岡県の素晴らしい特産品のお茶が、もっともっと多くの方に飲んでいただけますように。 お茶の輪がもっともっと広がりますように。 お茶農家さんとユーザーの架け橋になれますように。 それが私の目標です。

長文になりましたが読んで下さりありがとうございました。      宮崎洋子

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